竹芝に来ました。

熊谷崇先生の教えを受けた「オーラルフィジシャン」歯科医師が集うグループ「SAT」の勉強会です。

今回の主題は富士通（株）さんのクラウドサービスを利用して、

患者さんにご自身のデータを還元するための枠組み・ソフトの開発の進捗状況を聞くために

集まりました。

熊谷先生は日本の医療に関して

制度と費用、将来に関して

とても案じております。

「上医は国を医（いや）し　中医は人を医し　下医は病を医す」陳延之

・・・西暦454年から473年にかけて書かれた中国の『小品方』にある言葉です。

熊谷先生が好きな言葉だそうです。

国の制度を変える程のインパクトを歯科から出すまで、あともう少し、といったところでしょうか。

70歳を超えてなお、

ますます活動的になる

バイタリティ溢れる熊谷先生でした。